元NBA選手のダレン・コリソンがサンズのワークアウトに参加

フェニックス・サンズは先日のトレードでブラッドリー・ビールを獲得し、ビール、ケビン・デュラント、デビン・ブッカー、ディアンドレ・エイトンと大型契約の選手を3人抱えるチームになった。
そのため、残りのロスターはミニマム契約で埋めると見られているが、その候補に元NBA選手が挙がっている模様。
larrybrownsports.comによると、FAポイントガードのダレン・コリソンが先週、サンズのワークアウトに参加したという。
コリソンはインディアナ・ペイサーズでプレイした2018-19シーズンを最後に現役を引退。
だが、2年間の休養を挟んでロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAに復帰。
レイカーズでは3試合の出場にとどまったものの、その後はGリーグのサウスベイ・レイカーズでプレイしながらNBA復帰を目指している。
コリソンはサンズのワークアウトで素晴らしいパフォーマンスを見せたというが、ペイサーズとレイカーズでフランク・ボーゲルのコーチングを受けた経験を持つコリソンは、すぐにサンズに馴染むだろう。
なお、コリソンのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
TM | ニューオーリンズ・ホーネッツ インディアナ・ペイサーズ ダラス・マーベリックス ロサンゼルス・クリッパーズ サクラメント・キングス ロサンゼルス・レイカーズ |
G | 711 |
MP | 29.3 |
PTS | 12.5 |
TRB | 2.7 |
AST | 5.0 |
STL | 1.2 |
TO | 1.9 |
FG% | 47.1% |
3P% | 39.4% |
FT% | 85.3% |
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