NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスの息子と、NBAレジェンドのシャキール・オニールの息子は、二世の中でも注目を浴びている選手だ。

だが、知名度が高いとはいえ、年齢の壁を超えることはできなかった模様。

lakersdaily.comによると、現在18歳のブロニー・ジェイムスと23歳のシャリーフ・オニールは友人たちとともにラッパーのスウィーティーのバースデーパーティー会場を訪れたものの、ブロニー・ジェイムスの年齢を理由に入場を拒否されたという。

Bronny James and Shareef O'Neal were reportedly denied entrance at Saweetie’s party, per @TMZ_Sports pic.twitter.com/8mwBkuBBOV

— NBACentral (@TheDunkCentral) July 4, 2023

なお、未成年のブロニー・ジェイムスだけでなく、シャリーフ・オニールをはじめ一緒に訪れた友人全員が入場を拒否されたと報じられている。

ブロニー・ジェイムスは先日、南カリフォルニア大学に進学することを発表した。

順調に成長すれば来年のNBAドラフト1巡目で指名される可能性があるというが、すでに高い知名度を誇るブロニー・ジェイムスは父レブロン・ジェイムスのようにプライベートでも常にメディアに追われることになりそうだ。

なお、シャリーフ・オニールは昨年のサマーリーグにロサンゼルス・レイカーズの一員として出場したものの、レイカーズのロスターに残ることはできず、昨季はGリーグのイグナイトでプレイした。

シャリーフ・オニールの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。

–	2022-23
G	20
MP	15.5
PTS	5.6
TRB	3.2
AST	1.0
STL	0.7
BLK	0.7
TO	0.9
FG％	53.2％
3P％	20.0％
FT％	72.0％