ビクター・ウェンバニャマのエージェントがブリトニー・スピアーズとの件について「アメリカへようこその瞬間」
サンアントニオ・スパーズのNBAドラフト1位ルキー、ビクター・ウェンバニャマは先日、付き添っていたセキュリティが歌姫ブリトニー・スピアーズの顔面を叩いたことで話題を集めた。
最終的に警察がスピアーズの被害届を取り下げ、大問題に発展せずに済んだわけだが、大国アメリカに来たばかりのウェンバニャマにとって初めてのネガティブなニュースだったと言えるだろう。
この件について、ウェンバニャマのエージェントが言及した模様。clutchpoints.comが伝えている。
ブリトニー・スピアーズの件は、非常に良い「アメリカへようこそ」の瞬間だった。
ある意味些細なことだが、ある意味大きなことだ。
結果として何もなかった。
わけもなく外野のノイズが大きくなってしまった。
彼はただ歩いていただけだ。
何もやっていない。
ただ、アメリカが他のどこより大きいことが分かった。
ウェンバニャマは注目されすぎることを好んでいないとしている。
だが、NBA史上最も偉大な選手のひとりになるポテンシャルを秘めたウェンバニャマには、これからもメディアが付きまとうだろう。
もしそういったことを嫌うなら、ティム・ダンカンに相談すれば良い答えが返ってくるに違いない。
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