NBAキャリア6年目を迎えるフェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンが、ついにシグネチャーシューズを手に入れた模様。

clutchpoints.comによると、エイトンはTwitterを通し、シューズ契約を結んでいるプーマから初のシグネチャーシューズ「Rise Nitro DA1 PEs」がリリースされることを発表したという。

バハマ出身のエイトンは、ジャマイカ出身の母を持つ。

エイトンによると、シグネチャーシューズのグリーン、イエロー、ブラックの配色は、バハマとジャマイカの国旗と同じ色であり、エイトンの文化を象徴しているという。

シグネチャーシューズに記されている「242 TO THE WORLD」の文字は、バハマのエリアコードであり、エイトンの信条のひとつだ。

エイトンは2018年のNBAドラフト1位でサンズに入団した直後にプーマとシューズ契約を結ぶと、2021年にフェニックス、カリブ海全域、アフリカでの慈善寄付やプログラムを含む複数年の再契約にサインした。

シグネチャーシューズを手にしたエイトンが、NBA選手としてますます成長することを期待したい。

なお、プーマとシューズ契約を結んでいるNBA選手は以下の通りとなっている。