ドワイト・ハワードが渦中のジェイムス・ハーデンを台湾にリクルート
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは昨季、台湾のT1リーグでプレイした。
台湾で素晴らしい1年を過ごしたハワードは、NBAで問題を抱えている選手などを台湾にリクルートし続けているわけだが、元NBAオールスターガードのジェイムス・ハーデンもターゲットにされてしまった模様。
ハワードは話題を集めているハーデンのダリル・モレー批判の映像をSNS上にアップし、「僕は(台湾の)チームを買おうとしている。君はフランチャイズプレイヤーになれるし、パートナーにもなれる」、「今はアジアにいるのだから、そこにいてくれ。台湾へのフライトのほうが早い」とコメントしたという。
ハワードによると、ハーデンなら台湾で100得点記録できるという。
ハワードは昨季、台湾でオールスターMVP、リバウンド王、オールディフェンシブ・ファーストチーム、最優秀海外選手賞と多くの個人賞を勝ち取った。
そのハワードが言うのだから、ハーデンは本当に100得点を記録してしまうかもしれない。
とはいえ、ハーデンがハワードのリクルートに応じることはないだろう。