怪我によりワールドカップ欠場を強いられたジョック・ランデール「最悪だ」
ヒューストン・ロケッツのジョック・ランデールは、オーストラリア代表の一員としてFIBAバスケットボールワールドカップに出場する予定だった。
だが、先日開催された南スーダン代表とのエキシビションマッチで足首を負傷。
これにより、ランデールはワールドカップ欠場を余儀なくされた。
ランデールによると、チームメイトたちと日本に出発できないことを残念に思っているという。ランデールのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
ブーマーたちが日本へ出発する。
彼らの側にいられないことが本当に残念だ。
アスリートとしてやってきたすべての準備や努力が、わずか12時間前に台無しになってしまったんだ。
最悪だ。
僕にやれる方法で彼らをサポートすることに集中する。
それと、ロケッツでのシーズンの準備に集中する。
ランデールはMRI検査を受けたと見られているが、結果についてはまだ明らかになっていない。
ランデールにとっては残念な結果になってしまったものの、来年夏に開催されるパリオリンピックで鬱憤を晴らすパフォーマンスを見せてくれるだろう。