オースティン・リーブスがリトアニア代表の選手の挑発について「何とも思わない」
チームUSAの一員としてFIBAバスケットボールワールドカップに出場しているロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、先日行われたリトアニア代表との試合中にバイダス・カリニャウスカスに3ポストプレイを決められた後、カリニャウスカスに挑発された。
カリニャウスカスによると、昨季同じチームでプレイしたリーブスの兄から、「トラッシュトークを仕掛けろ」と言われため実行したというが、リーブスはどう感じたのだろうか?
リーブスによると、リトアニア代表の選手たちも勝利をかけて戦っていたため、特に気にはならなかったという。リーブスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
これはバスケットボールだ。
彼は戦い、僕も戦っている。
彼がやったことについては何とも思わない。
僕はキャリアを通して横目で見られたり、いろんなことを何度もやられてきた。
これはバスケットボールだし、特に重要ではない。
彼は本当に良いプレイをした。
控えめに言っても彼らはチームとして良いプレイをし、僕たちを倒した。
僕たちとしてはバウンスバックするだけだ。
この日のリーブスは7得点に終わり、チームUSAに十分に貢献することができなかった。
チームUSAはもちろんリーブスとしても、次の試合でバウンスバックしたいところだろう。
果たしてリーブスはイタリア代表との決勝トーナメント1回戦で結果を残し、勝利に貢献することができるだろうか?
なお、リーブスのグループステージセカンドラウンドのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MNE | LTU |
---|---|---|
MP | 25 | 13 |
PTS | 12 | 7 |
TRB | 2 | 0 |
AST | 2 | 0 |
STL | 3 | 0 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 3 | 0 |
FG% | 50.0% (1/2) | 25.0% (1/4) |
3P% | 50.0% (1/2) | 0% (0/2) |
FT% | 81.8% (9/11) | 100% (5/5) |
+/- | +9 | -8 |