ジェイムス・ハーデンがNBAオールスター代理出場拒否報道を否定「嘘だ」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジェイムス・ハーデンは現地6日、昨季のNBAオールスターゲームに代理出場することを拒否したと報じられた。
NBAはケビン・デュラントが怪我によりオールスターゲームに出場できなくなったことを受け、ハーデンに代理出場を要請。
だが、ハーデンはオールスター投票で選出されなかったことに不満を持ち、NBAコミッショナーを務めるアダム・シルバーからの連絡を無視し続けたとされている。
しかし、ハーデンが明確に否定した模様。
ハーデンはシルバーからの連絡を無視し続けたと報じられると、その投稿に「嘘だ」とコメントした。
ハーデンはフィラデルフィア・セブンティシクサーズにトレードを要求した後、訪問先の中国でダリル・モレーを「嘘つき」呼ばわりした。
ハーデンの言動には賛否両論あるものの、ここ最近はネガティブな報道が多く見られている。
ハーデンにとって厳しい時間はまだまだ続きそうだが、果たしてシクサーズの要求をのみ、ハーデンを受け入れるNBAチームは現れるのだろうか?