元NBAドラフト10位選手のエルフリッド・ペイトンがウルブズとホーネッツのワークアウトに参加
2014年のNBAドラフト10位選手であるエルフリッド・ペイトンは、フェニックス・サンズに所属した2021-22シーズンを最後にNBAでプレイしていない。
そのペイトンにNBA復帰のチャンスが訪れたようだ。
RealGMによると、FAガードのペイトンはミネソタ・ティンバーウルブズとシャーロット・ホーネッツのワークアウトに参加したという。
特にウルブズについては注目したいところだ。
ウルブズのロスターにはまだ枠が残っているため、ペイトンがロスター枠を勝ち散る可能性は十分にある。
もしウルブズと契約した場合、ペイトンはマイク・コンリーのバックアップのポジションをジョーダン・マクラフリンと争うことになるだろう。
なお、ペイトンは今年3月にプエルトリコのクラブチームと契約し、残りのシーズンを過ごした。
ペイトンの2021-22シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 50 | 500 |
MP | 11.0 | 26.8 |
PTS | 3.0 (キャリアワースト) | 10.1 |
TRB | 1.8 (キャリアワースト) | 4.0 |
AST | 2.0 (キャリアワースト) | 5.7 |
STL | 0.5 (キャリアワースト) | 1.2 |
TO | 0.9 | 2.2 |
FG% | 38.3% (キャリアワースト) | 44.7% |
3P% | 22.2% | 28.7% |
FT% | 37.5% (キャリアワースト) | 62.3% |