オースティン・リーブスがレブロン・ジェイムス主催のミニキャンプの様子を明かす「参加率は100%」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは先日、ミニキャンプを主催した。
ジェイムスや八村塁、アンソニー・デイビスなど主力選手たちがトレーニング施設から出てきた様子が報じられると、レイカーズファンは「今季はNBAチャンピオンだ!」などと沸き立ったというが、ミニキャンプに参加したのは主力選手たちだけではなかったようだ。
NBAキャリア3年目を迎えるオースティン・リーブスによると、レイカーズのロスターに登録されている全員がジェイムス主催のミニキャンプに参加したという。
リーブスはミニキャンプを振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
ブロンが主催した。
僕たちはサンディエゴに行った。
木曜日にサンディエゴに行き、その日の夜にディナーを楽しみ、金曜日と土曜日にワークアウトと練習に取り組んだ。
実際には練習と言うより、基本的なことに取り組んだ。
練習もあったが、それほど多くはなかったよ。
コーチも参加したが、基本的には選手主導だった。
素晴らしかった。
参加率は100%だ。
全員が良い表情をしていた。
シューティング対決とか、そういったことを何度もやった。
今のAD(アンソニー・デイビス)は、本当にシュートがうまい。
僕は彼にシュートをもっと撃つように伝えているんだ。
彼ならやれる。
なぜなら、バブルの時の彼は本当に良いシュートを撃っていたからね。
それができれば、彼を抑えることはできないだろう。
全体的に振り返ると、良い週末だった。
ディナーを楽しむことができたし、互いを知り、仲良くなる機会になったんじゃないかな。
レイカーズはリーブス、八村、ディアンジェロ・ラッセル、ジャレッド・バンダービルトをロスターにとどめ、クリスチャン・ウッド、ゲイブ・ビンセント、キャム・レディッシュ、トレーン・プリンス、ジャクソン・ヘイズを新たに迎え入れた。
彼らがうまく機能するかは分からないが、少なくともNBAチャンピオンという目標に向かって一致団結しているのは間違いなさそうだ。