ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールとの仲直りディナーを拒否していた?
ゴールデンステート・ウォリアーズドレイモンド・グリーンは昨年夏、当時チームメイトだったジョーダン・プールの顔面に全力でパンチを見舞ったことにより、多くのNBAファンから批判された。
グリーンは反省し、プールやプールの家族、チームメイトたちに謝罪したというが、その頃からプールと関わりたくないと思っていたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCはグリーンのパンチ問題の後、グリーンとプールの関係を修復を試みるためにディナー会を提案したものの、グリーンに拒否されたという。
彼らの関係は時間が経っても修復せず、それがウォリアーズの成績に影響したと見られている。
ウォリアーズはグリーンと延長契約を結んだ一方で、プールをトレードで放出することになったわけだが、プールにとってウォリアーズが最も倒さなければならない相手となったのは間違いないだろう。
ワシントン・ウィザーズでメインのボールハンドラーとなり、さらなる成長が期待されているプールは、果たしてウォリアーズに彼をトレードしたことを後悔させることができるだろうか?
なお、ウィザーズとウォリアーズは現地12月22日にウォリアーズのホームで対戦する予定となっている。