ドワイト・ハワードがヘイターたちにメッセージ「君たちは僕がベッドルームで何をしているか気にしすぎている」
元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは先日、性的暴行により男性から訴えられた。
男性はハワードと彼の友人に性的行為を強要されたと主張したというが、ハワードの弁護士は「すべて合意のうえで行われた」と反論。
ハワードに批判や嘲笑の声が集まっている中、ハワード自身がヘイターたちにメッセージを送った模様。
ハワードは男性と関係を持ったことを認めたうえで、次のように説明したという。larrybrownsports.comが伝えている。
君たちは君たちの仕事を気にしなければならない。
それが君たちの問題だ。
君たちが気にかけなければならないのは、君たちと一緒に過ごす人々だ。
僕がベッドルームで何をしようと、それは僕の問題だ。
君たちがベッドルームで何をしようと、それは君たちの問題だ。
他人には関係ない。
君たちには関係ない。
皆が知る必要はない。
君たちが君たちの家でしたことを言う必要はない。
君の家だ。
誰に何と言われようと、他人に説明する必要はない。
NBA復帰を目指すハワードは、オフシーズン中にゴールデンステート・ウォリアーズのワークアウトに参加した。
最終的に契約を勝ち取ることはできなかったが、ここ最近はメンフィス・グリズリーズ移籍の噂が浮上。
だが、グリズリーズはハワードの法的問題を懸念し、オファーを出さないとも報じられている。
ハワードがどれほど釈明しようと、おそらく彼に対する批判と嘲笑は止まらないだろうが、ひとまず裁判の行方に注目したいところだ。