ジョシュ・ギディーがリル・ウージー・ヴァートのライブを訪れた観客から罵倒される
NBAキャリア3年目を迎えているジョシュ・ギディーは先日、15歳の女子高生とのデートが報じられた。
これを受け、多くのNBAファンはSNS上でギディーを強烈に批判。
だが、NBAの調査結果が出るまで、ギディーはSNS上だけでなく、至る所で批判や嘲笑の声を浴びてしまうかもしれない。
fadeawayworld.netによると、女子高生とのデートが報じられた後、ボストンで開催されたリル・ウージー・ヴァートのライブ会場を訪れたファンが「ファッ●、ジョシュ・ギディー」とチャントしたという。
また、中には女子高生への支援を呼びかけるメッセージが書かれたプラカードを掲げたファンもいたと報じられている。
ギディーは現地25日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズに出場した。
サンダーを指揮するマーク・ダグノーHCはシクサーズ戦の前、「彼のステータスに変化はない。現時点で得た情報に基づき、我々はそう決定した」とし、NBAの調査結果が出るまでギディーをプレイさせる方針であることを明かした。
ギディーにとってひとりで外出するのが難しい状況が続くだろうが、まずはNBAの調査結果を待ちたいところだ。