NBAキャリア3年目を迎えているジョシュ・ギディーは、オクラホマシティ・サンダーの未来を担うであろう若手有望株のひとりだ。

だが、しばらく色目で見られてしまうかもしれない。

ギディーは先日、女子高生とのデートが報じられたのだ。

あるSNSユーザーがギディーと女子高生の交際を糾弾すると、その投稿は瞬く間に拡散。

ユーザーはその後、投稿を削除したというが、ギディーと女子高生の写真はすでに拡散され、ギディーには批判が集中している。

ギディーはこの状況に対処するために、ある手段を講じたようだ。

fadeawayworld.netによると、ギディーはInstagramのプロフィール写真を真っ黒に変え、またコメント欄を封鎖したという。

ギディーにはおそらく今後も批判の声が飛ぶだろう。

それがギディーのメンタルに大ダメージを与え、NBAキャリアを狂わせてしまう可能性もゼロではない。

また、NBAと各チームは選手たちに節度ある行動を求めているため、もし何か問題があった場合、出場停止処分や契約解除の可能性もあると報じられている。

現時点でそのような兆候はないものの、ギディーのイメージが崩れてしまったのは確かだ。

果たしてこの件についてギディー、サンダー、NBAはどう反応するのだろうか？