エバン・フォーニエが11月以来の試合出場について「簡単ではない」
ニューヨーク・ニックスのエバン・フォーニエは、現地12月30日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦で11月17日以来となるNBAゲーム復帰を果たした。
フォーニエがローテーションに復帰したわけではなく、ニックスは同日にトレードを成立させて人手不足だったため、フォーニエを起用した形だ。
フォーニエは試合後、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
プレイできたのは本当に嬉しかった。
だが、試合は速い。
しばらくベンチで過ごしていたから、プレイするのは決して簡単ではない。
僕は全力を尽くそうと努力した。
フォーニエは現地1月1日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で再びローテーションから外れた。
選手たちの離脱がない限り、フォーニエのベンチで過ごす日々は少なくとも2月のトレード期限まで続くだろうが、フォーニエは腐ることなくトレーニングを続けることだろう。
なお、フォーニエのペイサーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | IND |
---|---|
MP | 17:24 |
PTS | 10 |
TRB | 2 |
AST | 2 |
STL | 3 |
BLK | 0 |
TO | 1 |
FG% | 30.0% (3/10) |
3P% | 25.0% (2/8) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | -13 |