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ケビン・デュラントが大逆転劇について「すべてがあっという間だった」

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ケビン・デュラントが大逆転劇について「すべてがあっという間だった」

フェニックス・サンズは現地16日にサクラメント・キングスに勝利し、今季の成績を22勝18敗とした。

この日のサンズはキングスに一時22点のリードを奪われたものの、第4Q中に32-8の猛攻で大逆転。

第4Qだけで15得点を記録したNBAオールスターフォワードのケビン・デュラントによると、何が起こっているのか理解できないままいつの間にか逆転していたという。

デュラントは第4Qの猛攻を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

まったく分からない。

いつもはゲームの流れを把握している。

だが、この試合はぼんやりした感じだった。

見上げると6点差に迫っていた。

次に見上げた時は同点だった。

すべてがあっという間だったんだ。

今季のサンズは第4Qで十分なパフォーマンスを見せることができずにいる。

だが、この日の第4Qはデュラントを5番のポジションに置くスモールラインナップで戦うと、大逆転に成功した。

サンズにとってひとつの解決策を見た試合だったと言えそうだが、それと同時にサンズの選手たちは大きな自信を手にしたに違いない。

なお、この日のデュラントのスタッツは以下の通りとなっている。

SAC
MP38:31
PTS27
TRB5
AST4
STL0
BLK2
TO7
FG%43.8%
(7/16)
3P%50.0%
(4/8)
FT%100%
(9/9)
+/--4

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