ドレイモンド・グリーンがトレードの噂を受け入れる「18勝22敗なのだから・・・」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現在、18勝22敗でウェスタン・カンファレンス12位にとどまっている。

ウォリアーズがシーズン中のトレードでロスターを大きく動かすことは滅多にないが、今季に限ってはその可能性は十分にあると言えるだろう。

先日はNBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーを除く全員をトレードする可能性があると報じられた中、ドレイモンド・グリーンがトレードの噂に言及した模様。

グリーンによると、ウォリアーズの成績を踏まえると、トレードの噂が出るのは不思議なことではないという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

もしトレードが実現したら、その時に橋を渡ればいい。

僕が心配するようなことではない。

皆が「ウォリアーズはトレードすべきだ」、「ウォリアーズはトレードするだろう」と言っているのは知っている。

18勝22敗なのだから、そう言われることに疑問を持つことはできない。

ステフィン・カリーがウォリアーズの選手たちに付きまとうトレードの噂について「巻き込まれてはならない」

ウォリアーズで最もトレードの可能性が高いとされているのは、アンドリュー・ウィギンスだ。

だが、ウォリアーズが狙っていたとされるパスカル・シアカムは、インディアナ・ペイサーズに移籍した。

後がなくなりつつある中、果たしてウォリアーズのフロントオフィスはどのような決断を下すのだろうか？

なお、ウォリアーズの現在のロスターは以下の通りとなっている。