ディアンジェロ・ラッセルがクリプトドットコムアリーナでの最後のアウェイゲームについて語る
ロサンゼルス・レイカーズは現地28日、クリプトドッドコムでロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。
クリッパーズは来季からホームアリーナをインテュイットドームに移すため、両チームがNBAプレイオフで顔を合わせない限り、レイカーズがクリプトドッドコムアリーナでアウェイゲームを戦うのはこれが最後だ。
先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルによると、アウェイとしてクリプトドッドコムアリーナを訪れる時はいつも奇妙な感覚を持っていたという。
ラッセルはクリッパーズとのアウェイゲームを前に、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
言葉で言い表すなら、「奇妙」だ。
詳しく説明しようと思うが、ここに来てアウェイとしてプレイするのは奇妙だ。
ルーキーイヤーの時もそうだったし、今も変わらない。
適応しなければならない。
なぜなら、それが普通だからね。
適応するだけだ。
これが変わっていくのだが、レイカーズとクリッパーズ双方の選手たちにとって良いことじゃないかな。
僕は良いことだと思うよ。
最も奇妙なのは、ホーム(クリプトドッドコムアリーナ)に戻ると、いろんなデザインが変わっていることだ。
見た目が変わるだけだ。
トンネルを通ってコートに出るのがおそらく最も奇妙なことだと思う。
1周まわって出なければならないからね。
ここ数年のライバル対決はクリッパーズが圧勝している。
だが今季、クリッパーズのレイカーズ戦の連勝は11でストップし、レイカーズはクリッパーズとのここ3試合で2勝している。
果たしてクリプトドッドコムアリーナで最後となる可能性があるライバル対決を制すのはどちらだろうか?