レブロン・ジェイムスがマイケル・ジョーダンを抜く偉業を達成
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、現地3月31日に行われたブルックリン・ネッツ戦で9本の3ポイントを含む40得点を記録し、勝利に貢献した。
ジェイムスが30得点以上を記録するのは、NBAプレイオフを含めるとこの日が672試合目。
clutchpoints.comによると、ジェイムスは”バスケットボールの神様”ことマイケル・ジョーダンを抜き、NBAプレイオフを含めて最も30得点以上ゲームを記録した選手になったという。
NBA史上最も偉大な選手を議論する時、必ず名前が挙がるのがジェイムスとジョーダンだ。
現時点ではジョーダンを推すNBAファンが多いように思えるが、ジェイムスのNBAキャリアは現在進行系であり、今もさまざまな記録を樹立している。
もしジェイムスがもう一度NBAタイトルを勝ち取ることができれば、多くの人々がジェイムスをNBA史上最も偉大な選手として認めるに違いない。
なお、30得点以上ゲームのNBA史上トップ5選手は以下の通りとなっている。
順 | 選手 | 試合数 |
---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | 672 |
2 | マイケル・ジョーダン | 671 |
3 | ウィルト・チェンバレン | 558 |
4 | コービー・ブライアント | 519 |
5 | カリーム・アブドゥル・ジャバー | 504 |