ディアンジェロ・ラッセルが第3戦の数時間前に語ったこととは?
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは、現地25日に行われたデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦でまさかの無得点に終わった。
昨季のナゲッツとのカンファレンスファイナルのように、試合終盤はコートに立つことができず、ベンチで過ごしたラッセル。
ラッセルを第3戦の戦犯として見ているレイカーズファンは少なくないというが、ラッセルの第3戦の前の発言は火に油を注いでしまうかもしれない。
ラッセルはシリーズ第3戦が始まる数時間前、自身について次のように語っていたという。larrybrownsports.comが伝えている。
僕はシーズンを通してゲームを支配してきた。
君たちも第2戦の僕のプレイを見たよね。
第3戦でもゲームを支配することを楽しみにしている。
僕が自信を失うことはない。
ラッセルは落ち込むことはあっても自信を失うことはない。
ファンの中にはラッセルの発言を嘲笑している者もいるだろうが、ラッセルは第4戦に自信を持って臨み、試合を支配するパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、ラッセルのシリーズ第1戦から第3戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 |
---|---|---|---|
MP | 41 | 39 | 24 |
PTS | 13 | 23 | 0 |
TRB | 3 | 3 | 3 |
AST | 3 | 6 | 2 |
STL | 2 | 0 | 1 |
BLK | 0 | 0 | 1 |
TO | 1 | 4 | 1 |
FG% | 30.0% (6/20) | 50.0% (8/16) | 0% (0/7) |
3P% | 11.1% (1/9) | 63.6% (7/11) | 0% (0/6) |
FT% | – | – | – |
+/- | +2 | +4 | -6 |