ブロニー・ジェイムス「父と一緒にプレイすることは考えたことがなかった」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、長男のブロニー・ジェイムスとNBAで共にプレイすることを夢見ている。
だが、ここ最近はトーンダウンし、ブロニー・ジェイムスの意思を最優先すると主張。
では、ブロニー・ジェイムスは父と同じNBAチームでプレイすることをどう思っているのだろうか?
NBAドラフトコンバインに参加したブロニー・ジェイムスは父レブロン・ジェイムスと同じNBAチームでプレイすることについて質問されると、次のように答えたという。thescore.comが伝えている。
僕の夢は自分の名前を世に出すことだ。
名を成し、もちろんNBAに行くことだ。
父と一緒にプレイすることは一度も考えたことがなかった。
ただ、もちろん父からその話を何度か持ちかけられたことはあるよ。
ブロニー・ジェイムスはNBAドラフトコンバイン初日に素晴らしいポテンシャルを見せ、垂直跳びでは参加者の中で4位となる約103cmを記録。
3ポイントシューティングでは参加者の中で2位となる成功率を記録したという。
だが、翌日行われたスクリメージでは約20分間プレイし、4得点、4リバウンド、FG8本中2本成功にとどまるなど、十分な実績を残すことができなかった。
もしブロニー・ジェイムスがNBAドラフトにエントリーすることを正式に決断した場合、ロサンゼルス・レイカーズが指名する可能性があるというが、果たしてブロニー・ジェイムスはどのような決断を下すのだろうか?