ニック・スタウスカスがNBAドラフト参加を表明か
ミシガン大学2年生のシューティングガード、ニック・スタウスカスが、2014年NBAドラフトへの参加を近く表明すると報じられた。
NBAドラフト1順目での指名が濃厚とされるスタウスカスは、ミシガン大学の2シーズンで3P成功率44%を記録。
1年目にはフィジカルの弱さが指摘されていたが、トレーニングを強化し、2年目には運動能力が大幅に向上した。
そのフィジカルはNBAで戦えるまでになっているといっても良いだろう。
オールラウンドでプレイできるスタウスカスだが、パス能力やボールハンドリングにも優れており、特にピック・アンド・ロールでのプレイが秀逸だ。
3P能力の高さが目立つものの、今年のカレッジにはスタウスカスより優れたシューターが多くいたため、3Pを武器にNBAで戦っていくためにはさらなるスキルアップが望まれる。
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