先日の対ニューヨーク・ニックス戦で、クリーヴランド・キャバリアーズのJR・スミスとイマン・シャンパートはコンビプレイで豪快なダンクを古巣に見舞った。

スミスとシャンパートは喜びで抱き合い、ベンチで試合を見守っていたレブロン・ジェイムスは、スミスとシャンパートを祝福。

そのジェイムスが、スミスとシャンパートを絶賛している模様。ジェイムスのコメントをthe Northeast Ohio Media Groupが伝えている。

「彼らは俺らが求めていることすべてをもたらしてくれてるんだ。いや、それ以上だね」

「俺らは彼らを愛してる。俺も彼らを愛してるし、彼らが同じ船に乗ってくれてて嬉しいよ」

一方、旧チームメイトから豪快なダンクを決められたニックスは、悔しい思いでそのシーンを見つめていたことだろう。

スミスとシャンパート、両者にとってキャブスへのトレードは正解だったのかもしれない。