ウルブズ アンドリュー・ウィギンスをトレードか?
フランチャイズプレイヤーとしてミネソタ・ティンバーウルブズでキャリア5年を過ごしたアンドリュー・ウィギンスが、来季はウルブズ以外のユニフォームを着てプレイすることになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、再建中のウルブズはウィギンスのトレードを計画しており、市場を積極的に調査しているという。
2014年のドラフト1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名され、その後のトレードでウルブズに移籍したウィギンス。
ウルブズはウィギンスにスーパースターへの成長を期待していたものの、これまでの結果を受け、その考えを改めたのかもしれない。
なお、マイアミ・ヒートがウィギンスのトレード獲得に興味を持っていると噂されており、ヒートはジェイムス・ジョンソンやディオン・ウェイターズをトレード要員とすると報じられている。
2018-19シーズンのウィギンスはレギュラーシーズン73試合に出場し、平均34.8分のプレイで18.1得点、4.8リバウンド(キャリアハイ)、2.5アシスト(キャリアハイ)、1.0スティール、FG成功率41.2%(キャリアワースト)、3P成功率33.9%を記録。
キャリア5年ではレギュラーシーズン通算400試合に出場し、平均36.0分のプレイで19.4得点、4.3リバウンド、2.2アシスト、1.0スティール、FG成功率44.0%、3P成功率33.2%を記録している。
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