シャキール・オニール「キングスはクリッパーズとレイカーズより良い」
昨季を39勝43敗、ウェスタン・カンファレンス9位で終えたサクラメント・キングスは、2005-06シーズンを最後にプレイオフに進出できていない。
だが、ディアーロン・フォックスやマービン・バグリー、バディ・ヒールドなど若手を中心に改善しつつあり、来季はプレイオフ進出の期待がかかっている。
しかし、レジェンドのシャキール・オニールは、プレイオフ進出だけでなくタイトル獲得を期待しているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、メディアに出演したオニールは「キングスはロサンゼルス・クリッパーズとロサンゼルス・レイカーズより良い」と発言したという。
オニールはキングスのマイノリティオーナーでもあるため、キングスに期待をかけるのは当然であろう。
一方、クリッパーズはカワイ・レナードとポール・ジョージを獲得し、オニールの古巣でもあるレイカーズはアンソニー・デイビスを加えることに成功した。
来季はクリッパーズとレイカーズにより多くの目が向けられるであろうが、近い未来、キングスにもより多くの期待がかかることになりそうだ。
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フォックス、ヒールド、バグリーの若手トリオにバーンズ、アリーザ、コーリージョセフの優勝経験者に加えてボグダノビッチ、ビエリツァ、デドモン、ホームズ、ヨギというロールプレイヤー
さらにジャイルズもいて確かに楽しみではある