レイカーズ レブロン・ジェイムスの練習とプレシーズン出場を制限
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、今年12月に35歳になる。
35歳といえばすでに現役を引退していても不思議ではない年齢であるが、ジェイムスは今もNBAトップクラスのスーパースターとして君臨している。
だが、年齢による身体面の衰えを考慮し、レイカーズはさまざまな制限を設けるようだ。
nypost.comによると、レイカーズはジェイムスの身体的負担を軽減するため、現地日曜日のスクリメッジを早めに上がらせ、トレーニングキャンプ中は同様に対処するという。
また、今季からレイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCは、プレシーズンゲームにおけるジェイムスの出場についても制限することを明かしている。
昨季のレイカーズはジェイムスをはじめ、負傷者が続出。
その影響もあり、プレイオフ進出を逃してしまったものの、オフシーズンを長く取ることができた。
とはいえ、間もなく35歳になるジェイムスから最高のパフォーマンスを引き出すためにも、出場時間の管理が必要になるだろう。
その分、アンソニー・デイビスなど他のプレイヤーたちがステップアップするに違いない。
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