サンズ ディアンドレ・エイトンにオプション行使
昨年のドラフト1位指名でフェニックス・サンズに入団したディアンドレ・エイトンは、得点とリバウンドで平均二桁のスタッツを記録した。
サンズは若手を中心に再建中であるが、エイトンに期待を寄せているのは間違いなさそうだ。
hoopsrumors.comによると、サンズはエイトンに2020-21シーズンのオプションを行使したという。
また、エイトンと同期のミカル・ブリッジズに対しても、2020-21シーズンのオプションを行使したようだ。
エイトンとブリッジズは昨季、サンズの主力として活躍。
ルーキーではあったが十分な出場時間を与えられたことから、両者には今後のサンズを牽引していくプレイヤーへの成長が期待されているのだろう。
サンズにとって難しい時間はまだ続きそうであるが、二人には着実にステップアップし、サンズを再建に導いてもらいたい。
なお、昨季のエイトンはレギュラーシーズン71試合に出場し、平均30.7分のプレイで16.3得点、10.3リバウンド、1.8アシスト、FG成功率58.5%、フリースロー成功率74.6%を記録。
ブリッジズはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均29.5分のプレイで8.3得点、3.2リバウンドで、2.1アシスト、1.6スティール、FG成功率43.0%、3P成功率33.5%を記録した。
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