腰負傷のディアーロン・フォックス「ジャズ戦に出たい」
ユタ・ジャズの先発ポイントガードであるディアーロン・フォックスは、ポートランド・トレイルブレイザーズ戦第4Qでロドニー・フッドのハードファウルにより、腰と足首を痛めた。
フォックスはキングスにとって重要なプレイヤーであり、怪我の具体が心配されるところであるが、フォックス本人は大きな怪我ではなく、現地26日のユタ・ジャズ戦に出場したいと考えているようだ。
フォックスはブレイザーズ戦後、怪我の状態について次のようにコメント。Sacramento Beeが伝えている。
「着地した時にやったんだ。大したことはないよ。治療して、明日に向かう。やれると思うけど、すべては彼ら(医療スタッフ)と朝に俺がどう感じるか次第だね」
今季2試合を終えた時点で、キングスはまだ白星をあげることができていない。
今季はプレイオフ復帰の期待がかかっているだけに現状に納得いかないであろうが、大きな怪我にならないことを祈りたい。
なお、フォックスは今季2試合に出場した時点で平均18.0得点、3.5リバウンド、5.0アシスト、FG成功率40.0%、3P成功率50.0%を記録している。
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