レブロン・ジェイムス ファウルについて「まったくコールされない」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは現地23日のメンフィス・グリズリーズ戦で30得点、6リバウンド、4アシスト、2スティールを記録し、チームを勝利に導いた。
だが、ファウルをコールしてもらえなかったことに不満を感じているようだ。
ここ数試合、引っかき傷を治療するシーンが見られるジェイムスは、ファウルのコールについて次のように指摘。ESPNが伝えている。
「俺はペイントエリアの中で生きてる。俺の腕のここを見てもらえたら、(引っかき傷が)4つか5つある。ここ2試合でのものだ。まったく(ファウルを)コールされなかった」
グリズリーズ戦で、ジェイムスはまさかのフリースローアテンプト0本に終わった。
フランク・ボーゲルHCもレフェリーの判定に「イライラした」というが、ジェイムスは接触されてもびくともしないフィジカルを持っているだけに、レフェリーは難しいジャッジを余儀なくされているのかもしれない。
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レブロンはトラベリングも肘打ちコールされてないから審判に文句言うべきではないかな