ベンチ出場のディジョンテ・マリー「バスケをするためにここにいる」
名将グレッグ・ポポビッチHC率いるサンアントニオ・スパーズは、非常に苦しい出だしを強いられている。
現在6勝13敗、ウェスタン・カンファレンス13位と停滞しているスパーズ。
変化をもたらしたいのか、ポポビッチHCはここ数試合、ディジョンテ・マリーを先発から外している。
だが、マリーは先発であろうとベンチ出場であろうと気にせず、ただコートでプレイすることに集中しているようだ。
ベンチ出場について質問されたマリーは次のように返答。the San Antonio Express-Newsが伝えている。
ここ11試合でわずか1勝にとどまっているスパーズ。
長年続けているプレイオフ進出を逃すようなことがあれば、ロスターの再編成を余儀なくされるであろう。
まだ若いマリーにはさらに成長し、自身の存在を証明してもらいたいところだ。
なお、今季のマリーは16試合に出場し、平均22.5分のプレイで10.3得点、6.5リバウンド、4.1アシスト、1.4スティール、FG成功率47.8%、3P成功率20.0%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算135試合に出場し、平均18.0分のプレイで7.0得点、4.5リバウンド、2.6アシスト、0.9スティール、FG成功率44.7%、3P成功率28.6%を記録している。
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