レブロン・ジェイムス ジャズ戦でのトラベリングは「キャリアワースト」
ロサンゼルス・レイカーズは現地4日、ユタ・ジャズとのロードゲームを制し、2連勝を飾った。
だが、ジェイムスにとっては忘れたいほど恥ずかしい過ちがあったのかもしれない。
明らかにトラベリングを犯したものの、コールされなかったジェイムス。
ジェイムスによると、ハーフタイム中にコーチから知らされ、トラベリングを犯していたことを知ったという。ジェイムスのコメントをYahoo Sportsが伝えている。
「最悪の出来事だった。おそらく俺のキャリアの中で最悪の出来事のひとつだ。ハーフタイムまで気付いてなかった。コーチのひとりから(トラベリングの映像を)見せられたんだ」
「レフェリーには申し訳なく思ってる。なぜなら、批判されたりするだろうからね。あれはかなりひどかった」
ジェイムスによると、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープと、彼にマッチアップしているドノバン・ミッチェルの動きを集中して見ていたため、無意識のうちに歩いてしまったという。
今季はトラベリングのコールがよりタイトになっているが、レフェリーはこの時どこを見ていたのであろうか。
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