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レブロン・ジェイムス「ラッパーになりたかった」

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レブロン・ジェイムス「ラッパーになりたかった」

高校卒業後にドラフト1位指名でNBA入りしたレブロン・ジェイムスは、世界ベストプレイヤーのひとりに成長した。

間もなく35歳になろうとしている今でもMVPレベルのパフォーマンスを続けており、年齢による衰えを感じさせないジェイムス。

すでに多くの名声と金を手にしたジェイムスだが、本当の夢はバスケットボールプレイヤーになることではなかったのかもしれない。

ジェイムスは青春時代の夢について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

「ラッパーになりたかったんだ。だけど、俺には少し難しすぎた。頭の中に言葉が入ってくるように、言葉を出したかった。それからは役者になりたかった。the Fresh Prince of Bel-Air(コメディドラマ)に毎回出たかったんだ」

そう話すジェイムスだが、これまでヒッピホップのアルバム制作に加わったことがある。

また、この夏には自身が主演を務めるスペース・ジャム2を撮影。

役者になるという夢を実現させた。

そのジェイムスには、最愛の息子とチームメイトになり、共に戦うことを今後の夢のひとつとしている。

次々と夢を実現させてきたジェイムスは、その夢を叶えることはできるだろうか。

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