ホークス スティーブン・アダムスのトレード獲得を狙う?
アトランタ・ホークスはトレイ・ヤングなど若手を中心に再建中であるが、暗いトンネルの出口はまだ見えていない。
現在7連敗中であり、現地22日の時点で6勝24敗、イースタン・カンファレンス最下位に沈んでいるホークス。
この状況を脱却するため、実績あるインサイドプレイヤー獲得を狙っているようだ。
RealGMによると、ホークスはオクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスのトレード獲得に関し、フロントオフィス内で協議しているという。
2016年にサンダーと延長契約を交わしたアダムスは、2021年夏にFAになる。
ホークス同様サンダーも若手主体のチームに生まれ変わりつつあるが、アダムスはまだ26歳と若い。
チームの長期プランにも含まれているとされるため、ホークスがアダムスを獲得するには相当のトレード要員を用意しなければならないだろう。
なお、今季のアダムスは25試合に出場し、平均27.4分のプレイで11.1得点、9.6リバウンド(キャリアハイ)、2.8アシスト(キャリアハイ)、1.3ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率62.1%、フリースロー成功率50.0%(キャリアワーストタイ)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算492試合に出場し、平均26.9分のプレイで9.7得点、7.5リバウンド、1.1アシスト、1.0ブロックショット、FG成功率59.0%、フリースロー成功率55.1%を記録している。
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