ジミー・バトラー 「TJ・ウォーレン」チャントで野次られる
マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは、先日のインディアナ・ペイサーズ戦でTJ・ウォーレンと乱闘直線までいき、テクニカルファウルをコールされた。
ウォーレンは2度目のテクニカルファウルで退場処分を科されたわけだが、バトラーはウォーレンとは関係のないブルックリン・ネッツ戦で乱闘騒ぎを野次られたようだ。
SportsCenterによると、現地10日に行われたヒート対ネッツ戦でバトラーがフリースローを打つ際に、ネッツファンが「TJ・ウォーレン!」とチャントし、野次ったという。
ウォーレンとの乱闘騒ぎからすでに数日が経過しているが、ファンにとってバトラーを野次る格好のネタとなっているのだろう。
この日のバトラーはFG18本中12本を成功させ、33得点、9リバウンドを記録。
ネッツファンの「TJ・ウォーレン」チャントは効果を発揮せず、フリースローは全9本を成功させた。
だが、試合はホームのネッツが勝利。
今後、他会場でもバトラーを野次るチャントが聞くことができるかもしれない。
なお、ヒートは現地12日、熱狂的なファンが多いマディソンスクエアガーデンでニューヨーク・ニックスと対戦する予定だ。
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