ロイス・オニール ジャズと4年3600万ドルの延長契約合意
キャリア3年目を迎えているロイス・オニールが、所属するユタ・ジャズとe帳契約を交わす模様。
ESPNの記者によると、オニールはジャズと4年3600万ドルの延長契約で合意したという。
2015年のNBAドラフトにエントリーしたものの、どのチームからも指名されず、プロキャリアをドイツでスタートさせたオニール。
その後スペインリーグに渡り、2017-18シーズンにジャズの一員としてNBAデビューした。
昨季まで重要なベンチプレイヤーのひとりだったオニールだったが、今季は先発に定着し、チームの躍進に貢献している。
この延長契約を機に、さらなる成長が期待されるところだ。
なお、今季のオニールは42試合に出場し、平均29.6分のプレイで6.2得点(キャリアハイ)、5.0リバウンド(キャリアハイ)、2.5アシスト(キャリアハイ)、FG成功率47.2%、3P成功率44.3%(キャリアハイ)を記録。
NBAキャリア3年ではレギュラーシーズン通算193試合に出場し、平均21.1分のプレイで5.3得点、3.8リバウンド、1.7アシスト、FG成功率45.6%、3P成功率39.4%を記録している。
コメントを残す