キャメロン・ペイン わずか2試合で中国リーグを去る
2015年のドラフト14位指名でリーグ入りしたキャメロン・ペインは、今季を中国リーグでスタートさせた。
NBAチームとの契約を求めていたもののオファーをもらうことができず、中国に渡ったペイン。
だが、わずか2試合で中国リーグを離れ、アメリカに帰国するようだ。
Sportandoによると、ペインはダラス・マーベリックス傘下のGリーグチームであるテキサス・レジェンドでプレイするため、中国リーグを去るという。
中国での2試合で平均22.5得点、6.0リバウンド、7.5アシストを記録したというペイン。
NBA復帰への道のりは長いかもしれないが、レジェンドで結果を残し、自身を証明したいところだ。
なお、昨季のペインはシカゴ・ブルズとクリーブランド・キャバリアーズでレギュラーシーズン40試合に出場し、平均17.8分のプレイで6.3得点、1.8リバウンド、2.7アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率29.8%を記録。
NBAキャリア4年を通してオクラホマシティ・サンダー、ブルズ、キャブスでレギュラーシーズン通算153試合に出場し、平均16.0分のプレイで6.0得点、1.8リバウンド、2.5アシスト、FG成功率39.7%、3P成功率33.1%を記録している。
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