キングス レイカーズにトレードをオファーしていた?
現在ウェスタン・カンファレンス13位のサクラメント・キングスは、今季もプレイオフ進出が難しい状況に立たされている。
若手を中心に再建し、今季は期待が集まっていたものの、結果を残すことができていないキングス。
この状況を受け、間もなく訪れる期限までにロスターの再編成に動くかもしれない。
The Ringerによると、キングスはロサンゼルス・レイカーズにトレードをオファーしていたという。
キングスはレイカーズのカイル・クーズマを求め、ネマニャ・ビエリツァとドラフト指名権をセットにしてオファー。
だが、レイカーズはビエリツァではなく、ボグダン・ボグダノビッチとのトレードを求めたものの、キングスはこれを拒否したと報じられている。
ボグダノビッチは今年夏に制限付きFAになるが、この対応を考えると他チームからのオファーにマッチする可能性が高そうだ。
一方、レイカーズがクーズマに対するオファーを即拒否しなかったのであれば、オファー内容次第でトレードが実現することになるかもしれない。
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