レジー・ジャクソン バイアウト合意でクリッパーズ移籍か
ベテランポイントガードのレジー・ジャクソンが、デトロイト・ピストンズを離れ、かねてから噂されているロサンゼルス・クリッパーズへ移籍する模様。
ESPNの記者によると、ジャクソンはピストンズとバイアウトで合意し、クリッパーズ移籍を計画しているという。
ジャクソンは、友人であるポール・ジョージと共にプレイすることを望んでいると噂されている。
クリッパーズへ移籍した場合、セカンドユニットのポイントガードとして起用される見込み。
また、ロサンゼルス・レイカーズもジャクソン獲得を狙っているというが、現時点ではクリッパーズ移籍の可能性のほうが高いと言えそうだ。
なお、今季のジャクソンは14試合に出場し、平均27.2分のプレイで14.9得点、2.9リバウンド、5.1アシスト、FG成功率38.4%、3P成功率37.8%を記録。
キャリアを通してオクラホマシティ・サンダーとピストンズでレギュラーシーズン通算544試合に出場し、平均25.3分のプレイで12.9得点、3.0リバウンド、4.4アシスト、FG成功率42.7%、3P成功率33.5%を記録している。
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