ネッツ 今年夏にスペンサー・ディンウィディなど主力陣をトレード?
昨年夏にケビン・デュラントとカイリー・アービングを獲得したブルックリン・ネッツは、来季から本格稼働すると見られている。
デュラントは今季を全休する予定であり、アービングも肩の怪我で残りのシーズンを全休することが決定。
プレイオフ進出の可能性はあるものの、ネッツのフロントオフィスは来季の構想を立てていることであろう。
その一環として、主力3選手をトレードで放出する可能性がある模様。
clutchpoints.comによると、ネッツは今年夏、スペンサー・ディンウィディ、カイル・レバート、ジャレット・アレンをトレードで放出し、第3のスーパースター獲得を狙う可能性があるという。
アービングとデュラントが復帰したネッツは、間違いなくリーグトップレベルのチームとなるであろう。
そこに第3のスーパースターが加わることになれば、恐ろしいほどのチームとなるかもしれない。
一方、完全FAになるジョー・ハリスとの契約にも注目が集まるところだ。
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