ジュルー・ホリデー ルーキーの時は「ゴムを配る役割だった」
ニューオーリンズ・ペリカンズのジュルー・ホリデーは、若手が多いチームにおいてメンターの役割も担っている。
だが、ルーキーだった時は先輩たちのお使い役をこなしていたようだ。
ホリデーによると、フィラデルフィア・セブンティシクサーズにいた当時、コンドームを買い集め、配ることも役割のひとつだったという。ホリデーのコメントをNBC Sports Philadelphiaが伝えている。
「エルトン・ブランドに言われたことはすべてやった。ウィリー・グリーンに言われたことはすべてやった。アンドレ・イグダーラに言われたことはすべてやった。チームのためにコンドームを提供する役割も含めてね」
「彼らに大きなバッグを渡された。すごく大きなバッグだ。コンドームが150個くらいかな。あらゆる遠征でそのバッグを持ち運ぶことがルーキーの仕事だった。女性と話をする時はこんな感じだったよ。『なんでこんなにたくさんのコンドームがバッグに入ってるの?怪しいわね』」
ホリデーによると、この役割はルーキーだった1年間で終わったという。
コンプライアンスが厳しくなった今も、この風習は続いているのであろうか。
いずれにせよ、ホリデーにとっては懐かしい思い出となっているようだ。
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