ニックス ミッチェル・ロビンソンをトレード?
2018年のドラフト6位指名でニューヨーク・ニックスに入団したミッチェル・ロビンソンは、再建のキープレイヤーのひとりになるとされていた。
だが、球団社長が変わったことにより、来季は他チームのユニフォームを着てプレイすることになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、ニックスは今年の夏、オールスタークラスのポイントガードを獲得するため、ロビンソンのトレードを検討しているという。
ニックスの球団社長に就任したレオン・ローズは、かつてクリス・ポールのエージェントを務めていた。
そのため、この夏にポール獲得を狙うと報じられているが、その場合はロビンソンをトレード要員としてオファーすることになりそうだ。
とはいえ、リムプロテクターとして頭角を現しているロビンソンの放出を疑問視するファンも多いであろう。
いずれにせよニックスにとってこの夏は変革の時間となるかもしれない。
なお、今季のミッチェルは58試合に出場し、平均23.0分のプレイで9.5得点、7.0リバウンド、0.6アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率73.4%、フリースロー成功率56.3%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン66試合に出場し、平均20.6分のプレイで7.3得点、6.4リバウンド、0.6アシスト、2.4ブロックショット、FG成功率69.4%、フリースロー成功率60.0%を記録している。
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