シーズン中止なら21~24%サラリー減?
NBAの2019-20シーズンは、少なくともあと2カ月は中断される見込みだ。
だが、状況が悪化し続けるなら、2019-20シーズンが完全に中止となる可能性も否定できない。
その場合、NBAプレイヤーたちのサラリーが一部カットされる可能性があるようだ。
Real GMによると、2019-20シーズンが中止された場合、NBAプレイヤーたちのサラリーは21~24%減少する可能性があるという。
ゲームが中止になると、当然ながら各チームの収益は減少する。
NBAは先日、プレイヤーのエージェントたちに対し、シーズン中断中のサラリーは補償されるとの旨を伝えたというが、収益確保のためにシーズンを何としても再開したいところであろう。
なお、現時点ではファイナルを7月もしくは8月に行い、2011-12シーズンのロックアウト時と同様、クリスマスに開幕をずらすという案が有力となっている。
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