NBA プレイオフ1シリーズ3試合を検討?
NBAは現在、シーズン再開へ向けてさまざまな方法を検討していると報じられている。
そのひとつとして、プレイオフの開催地と1シリーズあたりの試合数を調整する案が浮上しているようだ。
New York Postによると、プレイオフ1シリーズを3試合、つまり2戦先勝方式を取り入れ、またプレイオフ開催地をラスベガス、オーランド、アトランティックシティ、ハワイ、ルイビルにすることを検討しているという。
また、このままプレイオフに突入するのではなく、ウォーミングアップ期間としてレギュラーシーズンを5~7試合行うことも検討中と報じられている。
今後さらに煮詰めていくことになるであろうが、この影響が収束しない中、難しい調整となるのは間違いない。
プレイオフのシードやホームコートアドバンテージをどうするかなど解決すべき問題が山積みであり、決定までまだまだ時間がかかることになりそうだ。
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