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マイケル・ポーターJr プライベートジムでトレーニングを続ける

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マイケル・ポーターJr プライベートジムでトレーニングを続ける

昨季を怪我の影響で全休し、今季NBAデビューを果たしたマイケル・ポーターJrは、デンバー・ナゲッツにとって重要なベンチプレイヤーのひとりとなっている。

だが、ポーターJrによると、問題を抱えている右足首の痛みは想像以上であり、それに耐えながらプレイしていたという。

現在はプライベートジムでトレーニングを続けているというポーターJr。

自身の現状について、ポーターJrは次のようにコメント。The Denver Postが伝えている。

「文字とおり、デンバーにいた時と同じくらいジムにいる。本当に良かったよ。あまり多くは失ってないように感じてるんだ。足首にとっても良い時間になってる。なぜなら、まだ痛みがあったからね」

「足首のことを考え、この時間を恩恵として受け取ってる。足首を休ませることができてるんだ。かなりひどい痛みがあった。俺が思ってたよりひどかった。身体とすべてを正しい状態に戻せるのは良いね」

NBAプレイヤーたちは自宅での調整を余儀なくされ、バスケットボールの練習ができない状況にある。

だが、バスケットボールから離れることにより、物事をさまざまな面から見ることができるようになり、それと共にバスケットボールに対する愛情が深まったことであろう。

ポーターJrもそのひとりであり、トレーニングを妥協なく続けた結果がコートで出るのを楽しみにしたいところだ。

なお、今季のポーターJrは48試合に出場し、平均14.0分のプレイで7.5得点、4.1リバウンド、0.7アシスト、FG成功率49.5%、3P成功率42.2%を記録している。

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