ジェレミー・リン 総額100万ドルを寄付
元NBAプレイヤーのジェレミー・リンは先日、発生源とされている中国の武漢を助けるため、自身の基金を通して100万人民元を寄付した。
その後、ユニセフUSAにも15万ドルを寄付し、脅威と戦う医療関係者や生活に苦しむ人々をサポート。
だが、リンのサポートはこれで終わりではないようだ。
clutchpoints.comによると、リンは影響を受けている人々の健康と生活をサポートしている非営利団体、および食事を提供している非営利団体に50万ドル寄付する予定だったが、さらに50万ドルを追加し、合計100万ドルを寄付することを発表したという。
リンは当初、それほど注意深くなっていなかったものの、アメリカ国内でも爆発的に広がったことを受け、恐怖を感じるようになった。
朝起きて喉に痛みを感じた時、不安を感じたというリン。
検査の結果、単なる風邪だったという。
アジア人差別の動きも見られた中、リンの行動は多くの人々に勇気を与えることになりそうだ。
コメントを残す