ジャマール・クロフォード マイケル・ジョーダンは「負けて怒り狂っていた」
“バスケットボールの神様”ことマイケル・ジョーダンは、現役引退から20年近くが経った今でも語られるほど偉大なプレイヤーだった。
シカゴ・ブルズ時代にスリーピートを2度達成し、誰も追いつけないほど高みへとのぼったジョーダン。
キャリア序盤をシカゴ・ブルズで過ごしたジャマール・クロフォードによると、ジョーダンはかなりの負けず嫌いだったという。
クロフォードはジョーダンとのピックアップゲームを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「まずはブルズでワークアウトし、それから降りていくと、彼は負けていた。彼がすごく怒り狂っていたのを覚えているよ。彼はひとりでコーナーに座り、怒っていた。怒り狂っていたんだ!ただのピックアップゲームだったけれど、彼はその日を無駄にしたかのように怒っていた」
「俺は遅れて参加し、プレイした。彼はコートに戻ってきたのだけれど、俺たちは二度と負けなかった。それからというもの、彼は『JC(クロフォード)が車でプレイしない』という感じだったよ。だから、俺は急いでワークアウトをしなければならなかった。間に合うようにね。それから俺たちは一度も負けなかったんだ」
クロフォードはブルズで徐々に頭角を現し、常に平均二桁得点をマークするスコアラーに成長した。
クロフォードがNBAトップクラスのスコアラーに成長したのは、ジョーダンの影響も大きかったのかもしれない。
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車で笑
ソースまで見に行ってどういう意味か数分考えたわ