ニックス ケビン・ノックスの放出を検討?
2018年のドラフト9位指名でニューヨーク・ニックスに入団したケビン・ノックスは、再建へ向けた重要なプレイヤーのひとりとしてみなされていた。
だが、キャリア2年目となる今季は出場機会が激減。
clutchpoints.comによると、球団社長に就任したレオン・ローズは、ノックスを再建プランの一部として組み込まないことを検討しているという。
ノックスに対する見方はオールスターブレイク後に変わったというが、ノックスはまだ20歳。
サイズと機動力があり、まだ成長の余地があるだけに、慎重に判断を下してもらいたい。
まずはローズがノックスに4年目のオプションを行使するか否かに注目が集まるところだ。
なお、今季のノックスは65試合に出場し、平均17.9分のプレイで6.4得点、2.8リバウンド、0.9アシスト、FG成功率35.9%、3P成功率32.7%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン75試合に出場し、平均28.8分のプレイで12.8得点、4.5リバウンド、1.1アシスト、FG成功率37.0%、3P成功率34.3%を記録した。
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