レブロン・ジェイムス カイル・クーズマのトレーナーからの批判に「気にしてない」
多くの注目を集めたロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズのクリスマスゲームは、開幕戦に続いてクリッパーズが勝利した。
その後、両チームの選手たちは「単なる1試合」とし、プレイオフでの勝利の重要性を口にしたが、カイル・クーズマのトレーナーであるクリント・パークスがジェイムス批判と取れるコメントをSNS上に投稿。
この件について、クーズマがジェイムスに直接説明したようだ。
ジェイムスはクーズマのトレーナーからの批判について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「昨日の練習後、クーズが俺のところにきて、何が起こってるのか話してくれたよ。誰かのトレーナーとか、こういったことは、俺は本当に気にしてない。みんなそれぞれの考えを持ってるからね」
「誰かが評判を呼びたいなら、その誰かは俺の名前を出す。そして、それは取り上げられるだろう。だから君たちはこの件に関する質問を俺にしてる。なぜなら、俺の名前が出されたからね。その男には一度も会ったことがない。その男のことは知らない。彼のベストを祈ってるよ」
ひとまず事なきを得そうであり、クーズマも胸を撫で下ろしたことであろう。
なお、クーズマはSNS上に「ありのまま言え」とし、トレーナーを擁護するかのようなコメントを投稿し、その後削除。
この件については、こう説明している。
「あれはパークスの投稿とは関係ない。俺はいつもランダムにツイートしてる。あれとは関係ない。なんで俺がそんなことをするんだ？意味ないよ」
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