マイク・コンリー「まず心配だったのは妊娠中の妻と子どもたち」
ユタ・ジャズのルディ・ゴベールにポジティブの検査結果が出た時、NBAはもちろんジャズにも衝撃が走った。
その後、ドノバン・ミッチェルにもポジティブの結果が出たことが判明。
ジャズ内での拡大が危惧されたわけだが、ベテランポイントガードのマイク・コンリーによると、自身のことより妊娠中の妻と2人の子供のことを心配したという。
コンリーは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「あの時に最優先し、まず心配したのは、妊娠中の妻と2人の子供たちだった。あの時は妊娠中の女性や生まれたばかりの子供にどんな影響があるのか、研究や例がほとんどなかったからね。恐怖だったよ」
不幸中の幸いか、ジャズ内でポジティブの結果が出たのはゴベールとミッチェルのみ。
他のプレイヤーは問題ないことが分かり、ゴベールとミッチェルも全快した。
コンリーとしても、ひとまず胸を撫で下ろしたことだろう。
なお、ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードもコンリーと同じく、妊娠中の妻を心配していたことを明かした。
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