チャールズ・バークレー「ドキュメンタリーはすべてを表していない」
マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」を通し、多くの人々がシカゴ・ブルズ時代のジョーダンの偉大さを改めて知ることとなっている。
だが、ジョーダンと同じ時代を生きたチャールズ・バークレーは、ラストダンスの内容に少し物足りなさを感じたのかもしれない。
先週末に「Saturday Night Live」にリモート出演し、1分間のみコメントの時間を与えられたバークレーは、ラストダンスについてこう話したという。Uproxxが伝えている。
「スペシャルだった。ドキュメンタリーは素晴らしかったよ。ただ、すべてを表していないよね」
「人々がまだ知らない信じられないようなストーリーが他にもあるんだ。もし私に話をさせてもらえるなら、君たちはそれを聞くことができるかもしれないね」
バークレーは以前、ジョーダンのオーナーとしての資質を批判し、それがきっかけでジョーダンとの友情にヒビが入ったという。
そのバークレーの口から語られるストーリーとは、いったいどのようなものなのだろうか。
いずれジョーダンとの関係が修復したら、とっておきのエピソードを披露してもらいたいところだ。
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